<ロッテ1-7ヤクルト>◇31日◇千葉マリン

 ヤクルト青木宣親外野手(27)が、スランプ脱出のきっかけをつかんだ。5回、2点適時三塁打を右中間に放つと、6回には左中間に2点適時二塁打を放った。5月12日の中日戦(岐阜)以来64打席ぶりの適時打。

 「そんなに打ってなかったんですか。でも15試合?

 それなら…。こんなに打ててなかったぼくを使い続けてくれて感謝したい」と話した。

 [2009年5月31日18時3分]ソーシャルブックマーク