<ロッテ1-7ヤクルト>◇31日◇千葉マリン

 ロッテ大松尚逸外野手(26)が、0-2で迎えた4回に中前適時打を放った。2死二塁から、ヤクルト川島亮の142キロ直球を逆らわずにはじき返した。2試合連続適時打で16打点目。「打ったのはストレート。大きいのではなく、次につなぐ気持ちでスイングした」と、和製大砲の調子がようやく上向いてきたようだ。

 [2009年5月31日18時39分]ソーシャルブックマーク