<中日1-6阪神>◇23日◇ナゴヤドーム

 中日が優勝マジック点灯を逃した。先発吉見一起投手(26)が初回に3四球を与えて、2点を先制されるなど6回1/3を4失点でKOされた。打線は阪神先発能見の前に7回まで5安打1点に抑えられ、完敗した。落合博満監督(56)は「勝てる要素なし!

 負けるべくして負けた」と話した。

 [2010年9月23日21時42分]ソーシャルブックマーク