日本ハムのドラフト7位ルーキー大嶋匠捕手(22=早大ソフトボール部)が22日、韓国SK戦(名護)に途中出場したが、2打数無安打に終わった。6回に指名打者のターメル・スレッジ外野手(34)の代打として登場も第1打席は三ゴロ、第2打席は見逃し三振に終わった。これで、2試合連続無安打となった。

 試合後は、フリー打撃に捕手の守備練習を行ったあと、元ヤクルトで選手兼監督だった古田敦也氏(46)から取材を受け「いろいろなアドバイスを頂いた。ありがたい」と、恐縮していた。