新外国人ニック・スタビノア外野手(29=カージナルス3A)が“来日1号”を放った。9日の社会人オール広島との練習試合(マツダスタジアム)で、初回に左翼通路後方の防御ネットを直撃する推定140メートル弾。キャンプ終盤に下半身の張りを訴え戦列を離れ、1日には「左鼠径(そけい)ヘルニア」と診断された。実戦は2月19日の紅白戦以来だったが、初の対外試合で持ち前の長打力を見せつけた。ニックは「球をしっかり捕らえられたのは良かったが、ベストスイングじゃなかった。自分では入るかな?

 という感じだった」と話した。痛みは癒えていないが、開幕に間に合わせるよう意欲を見せていた。