<ヤクルト10-5日本ハム>◇31日◇神宮

 ヤクルトが連敗を10で止め、交流戦2勝目を挙げた。4番畠山和洋内野手(29)の先制打&2号ソロの活躍など13安打で10点を奪った。

 小川淳司監督(54)は「連敗が止まって本当に良かった。飯原とミレッジの本塁打が大きかった。(先発の)ロマンも良く粘ってくれた」と安堵(あんど)した。