日本ハム小谷野栄一内野手(32)が12日、札幌市内の病院で右ひじの精密検査を受けた結果、肘部管症候群ならびに変形性肘関節症と診断された。近日中に神経移行術と関節形成術を受ける。全治までは8週間の見込み。