右手有鉤(ゆうこう)骨鉤骨折でリハビリ中のヤクルト小川泰弘投手(24)が埼玉・戸田球場で20日、ネットスローを再開した。
骨折判明後では初めて、骨折した右手でボールを握った。小川は「投げた感じは痛くなかった。投げる方の手なので慎重にしたい。今やれることをやって淡々といきます」と冷静に語った。
小川は4月18日の阪神戦で打球を受けて骨折し、離脱。19日に受けた検査でキャッチボール再開を許可されていた。
右手有鉤(ゆうこう)骨鉤骨折でリハビリ中のヤクルト小川泰弘投手(24)が埼玉・戸田球場で20日、ネットスローを再開した。
骨折判明後では初めて、骨折した右手でボールを握った。小川は「投げた感じは痛くなかった。投げる方の手なので慎重にしたい。今やれることをやって淡々といきます」と冷静に語った。
小川は4月18日の阪神戦で打球を受けて骨折し、離脱。19日に受けた検査でキャッチボール再開を許可されていた。
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