<ソフトバンク11-4西武>◇19日◇福岡ヤフードーム

 ソフトバンク-西武で、審判の微妙な判定が相次いだ。5回1死、小久保の放った左翼ポールを越える大飛球がファウルの判定。良川三塁塁審は「打球がポールの1メートル手前で(ファウルゾーンに)切れたと確信しました」と説明。秋山監督からビデオ判定を求められたが「100%自信がある。要請があれば、何でもかんでもビデオ判定をしなくてはいけなくなる」と審判団と協議したうえで拒否した。また西武が2点を追う7回無死一塁では、小久保の頭部をかすめた小野寺の抜けた変化球が危険球と判断され、渡辺監督は「誰が見てもカーブの抜け球。審判の技量不足」と不満を示した。杉本球審は「ストレート系の変化球でした」と説明。両軍監督の抗議は、遅延行為の基準となる5分を軽く超え、後味の悪さが残った。

 [2010年9月20日9時52分

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