日本ハム斎藤佑樹投手(23)が9日、サッカー界からの熱烈オファーを歓迎した。沖縄・名護キャンプに、J1昇格を決めた東京の阿久根社長が来訪。早実野球部OBの突然の訪問に、佑ちゃんも練習の合間を縫って猛ダッシュであいさつに向かい、言葉を交わした。
阿久根社長は早実の和泉監督の同級生で、斎藤とも旧知の間柄だ。「常に新しい試みをしたい」と言う阿久根社長にとって、球界のニューヒーローとして注目を浴びる斎藤は、魅力的な存在。試合前イベントなどで斎藤を起用する案に「サポーターが喜ぶなら、ぜひ」と意欲的で、斎藤も「興味あります。サッカーは得意なほうじゃないけど、見るのは嫌いじゃない」と、ノリノリだ。
斎藤はこの日、ブルペンで37球を投げ込んだ。休養日明けの11日には広島との練習試合で先発予定。「スライダーの切れはもう少し。あとは、実戦でどうなるかですね」と、今年初の対外試合を心待ちにしていた。



