<ヤクルト8-4広島>◇4日◇神宮

 お父さん、おめでとう!

 ヤクルト宮本慎也内野手(41)が愛する4人の子供たちも、通算2000安打の達成を祝福した。長女陽菜(ひな)さん(12)は作文を書き「私はお父さんがこの大記録を達成したことを誇りに思います」と記した。次女奈桜(なお)ちゃん(9)、長男恭佑(きょうすけ)くん(5)、三女実空(みく)ちゃん(2)は似顔絵を描いて、大好きなお父さんの大記録を祝った。<長女陽菜さんの作文>お父さんについて

 宮本陽菜

 お父さんは41歳のプロ野球選手です。小学校から野球をやっているそうですが夢を叶えて好きな事を職業にできるのはすごいと思います。しかも、40歳を過ぎている野球選手はあまりいないのですごいと思います。それだけ人よりも努力しているんだと思います。自分の体の手入れや家でバットを振っている姿を見ているからそう思います。

 普段は野球で家をあけることも多く、あまり出かけたりすることはできないけれど、家にいる時は映画や温泉旅行、泊まりがけで行くディズニーランドなどに連れていってくれる普通のお父さんです。

 でも野球をしているお父さんは、とても真剣な顔をしていて、家でお笑い番組を見てケラケラ笑っていたり、家族を笑わせたりする顔とは全く違います。

 厳しい時もあれば優しい時もあるお父さんが家族のみんなは大好きです。

 昨年は1位を独走していて、優勝旅行に行けると思い家族のみんなでどこがいい?なんて話していました。しかし最後の最後に中日にぬかれてしまい、悔しい思いをしたと思います。だから今年はリーグ優勝、日本一になってほしいと思います。

 プロ野球選手のお父さんを見るのもあと少しだと思いますが、1日でも1年でも長く見たいと思っています。

 2000本安打という記録は自分ではよく分からない記録でした。でも、周りの人達は、

 「すごい記録なんだよ」。といっていました。

 私はお父さんがこの大記録を達成したことを誇りに思います。

 おめでとう。(原文まま)