右肩痛から完全復活を目指す日本ハム斎藤佑樹投手(25)が、KOショックを振り払った。前日14日のBCリーグ新潟との練習試合(鎌ケ谷)では、5回途中7失点で降板。「すぐに、うまくいくとは思っていないので。投げられることが順調」と気持ちを切り替えた。一夜明けた15日は、鎌ケ谷での2軍練習に参加。次戦は27日からのイースタン・リーグ西武2連戦(鎌ケ谷)のいずれかで登板する見込み。