セ、パ両リーグは25日、今季の最優秀新人(新人王)を発表した。パは楽天則本昂大投手(22)が選ばれた。プロ野球担当記者らによる投票で、則本の得票数は223票で、次点はオリックス佐藤達と日本ハム大谷の4票だった。
楽天則本が有言実行で新人王を獲得した。今季15勝8敗で球団初のリーグ優勝、日本一に貢献。文句なしの新人王だった。仙台市内で取材に応じ、「人生に1度しか取れない賞を取ることが出来て良かった。新人王を頂けて、光栄です」と素直に喜んだ。
今年2月の久米島キャンプの声だしで、「新人王を取ります!」と宣言し、その通りになった。エース田中も「今年の主役は俺たち楽天だ!」と叫び、日本一を達成。尊敬する先輩と同じように有言実行で結果を残した則本は「有言実行を目標にやってきて、それが出来たのは良かった」と満足そうに振り返った。
次なる目標は「来年も2ケタ勝てるように頑張りたい。ルーキーの時からずっと、何年連続2ケタ勝利の記録を作れたら」と頼もしく話した。新人から連続して2ケタ勝利を続けたのは堀内(巨人、66~78年)の13年連続。壮大な夢だが「できたら最高です」と目を輝かせた。



