広島栗原健太内野手(31)がゼロからのレギュラー奪取を命じられた。通算153本塁打の主砲だが、昨年手術した右肘の影響もあり、2年連続で出場25試合未満、0本塁打に終わっている。野村謙二郎監督(47)は「栗原は1、2年、自分の野球ができていないので、勝負しないといけない。オープン戦の中で結果を残してもらわないと」とゲキを飛ばした。
1軍は14年春季キャンプを2月1~19日まで宮崎・日南市、同21日~3月3日まで沖縄市で行う。指揮官は「ある程度、結果を残した選手は(3月まで宮崎に)残留させようと話している」と説明。すでに実績のある主力級は21日以降も2軍とともに宮崎調整を認められる方向だが、栗原は若手に交じって沖縄で汗を流す。オープン戦は2月22日阪神戦からスタート。プライドをかなぐり捨て、一塁レギュラー最有力候補のキラに戦いを挑む。




