BブロックでIWGPヘビー級王者オカダ・カズチカ(27)が、3戦全勝で石井智宏(39)とともにトップに立った。

 オカダは、小島聡と激闘の末、短距離式ラリアット、レインメーカーで勝負を決め、勝ち点を6に伸ばした。オカダは「軽く3勝。あと7勝で優勝できる。こんなに楽でいいのかな」と豪語。石井はカール・アンダーソンとの全勝対決を制し、3連勝したが、試合後はノーコメントだった。