17日のPPV大会でWWEヘビー級王座戦に敗れたスマックダウンの中邑真輔(38)が、US王者ジェフ・ハーディからの宣戦布告を受け入れた。19日(日本時間20日)の米トレド大会で、異様な姿となったハーディから「先週の中邑戦が忘れられない。あの反則(急所)攻撃で開眼した」と映像を通じて挑発。ルネ・ヤングのインタビューに応じた中邑は「レフェリーのカウントが早いからまだAJ(スタイルズ)は王者でいられる」と不満を示した上で「ジェフが開眼したのなら、オレがその目を閉じてやる」と対戦に応じる姿勢を示した。(デーブ・レイブル通信員)