戦極ミドル級で活躍し、25日に公務執行妨害で有罪判決を受けた三崎和雄(GRABAKA)が26日、都内で謝罪会見を開いた。三崎は3月19日、東京・荒川区内で自家用車運転中に携帯電話で通話しているのを尾久署員に見つかったが、無視して発進。その際、署員の左手首にドアミラーが当たったということで5月に逮捕。今月25日に東京地裁で懲役1年、執行猶予3年の判決を受けていた。三崎は「たくさんの方にご迷惑をおかけしたことを深くおわび申し上げます。深く反省しております。失った信頼を取り戻すためにも努力し、責任を果たしていきたいと考えております」と語った。