<新日本:東京大会>◇16日◇両国国技館◇1万1000人

 IWGPヘビー級王者の棚橋弘至(32)の2年ぶりのG1制覇はならなかった。準決勝の中邑真輔(29)戦では、5分すぎには鼻から出血。ハイフライフローも不発で、最後はボマイエ(ひざ蹴り)を食らって万事休す。試合後には通路に崩れ落ちると「ちくしょう。全国の棚橋ファンのみなさん、ごめんな」と悔しさをあらわにした。