9月25日のGENOME13(JCBホール)でプロレスデビューする元若麒麟の鈴川真一の対戦相手が初代UFC世界ヘビー級王者マーク・コールマン(米国)に決まった。鈴川は13日、都内のIGF事務所で記者会見に出席。超大物がデビュー戦の相手となり、試合順も異例の第6試合。30分1本という試合時間もデビュー戦としては異例の長さとなる。鈴川は「対戦相手はだれでも良かった。自分のパワーをすべてぶつけるつもり。コールマンがなんだよ!

 という気持ちでやります」と口にした。IGF宮戸優光GMは「3人ぐらい候補がいたが、猪木会長の了承を得て、実績ナンバーワンのコールマンになった」と説明していた。