WWEスマックダウンを1月に退団したディーバのビクトリア(38)が28日、TNAのTV放送内で、同団体の女子王者ラブへの挑戦を宣言した。ビクトリアは00年にWWEでデビュー。実力派のディーバとしてWWE女子王者を獲得するなど活躍してきた。だが、今年1月13日のスマックダウン大会で涙の退団を表明。その後、総合格闘家転向を目指していたが、WWEに敵対するTNA入りを決意し、プロレスを継続することとなった。(デーブ・レイブル通信員)