急死したノアの三沢光晴さん(享年46)の最後の試合になった13日のGHCヘビー級タッグ王座選手権試合を17日に放送する予定だったCS放送のFIGHTING

 TV

 サムライは15日、放送内容の一部変更を決めた。三沢さんの試合についは入場から選手名コールまでとする。試合は三沢さんが亡くなった直接原因となったバックドロップを浴びた場面も含まれるため、カットされる。窓口のスカパー ! は「ノアと協議の結果決めました」。三沢さんの最後のファイトを伝える映像は、衝撃が大きすぎるため、お蔵入りとなる可能性が高くなった。

 また、CS放送G+(ジータス)が19日に「三沢光晴さん緊急追悼特別番組」と題して4時間15分放送するなど、同局を中心に追悼番組が放送される。