新日本プロレスは14日、15年1月4日の東京ドーム大会のメーンでIWGPヘビー級選手権試合を行うと発表した。

 都内で行われた会見では、13日の両国大会で王座に返り咲いた棚橋弘至と挑戦者のオカダ・カズチカが舌戦。オカダが「1年前の両国で完全決着戦をやって、棚橋さんはそれから『さらば、IWGP』って言ってたのに、まさかこういう形で再会するとは。くすんだ太陽には沈んでもらいます」と挑発。棚橋は「14年、15年もオレがベストです」と切り返した。