東日本協会が世界王座挑戦資格の修正案

 東日本ボクシング協会が世界王座挑戦資格に「世界ランク10位以内」の条件を設けたことが19日、分かった。無冠のまま世界挑戦し完敗した亀田大毅(協栄)の反省もあり、東日本協会は昨年12月の日本プロボクシング協会(JPBA)理事会に東洋太平洋、日本王座経験者に限定する案を提出。だが、日本、東洋王座挑戦のチャンスの少ない地方ジムなどからの反対で否決。修正案として現在15位以内の世界挑戦資格を10位以内に狭めた。来月16日のJPBA理事会で審議される。[2008年2月20日8時45分

 紙面から]関連情報第2回スポーツ博士検定申し込みはコチラ無料メール登録でお宝グッズプレゼント!!

 携帯「ニッカン★バトル」初代タイガーマスク直筆サイン入りフィギュア発売中!内藤大助特集はこちら