初場所で日本出身力士として10年ぶりに優勝した大関琴奨菊(32=佐渡ケ嶽)が3日、三重県鈴鹿市の椿大神社で豆まきを行った。昨年より2000人増の約5000人の参拝客が詰めかけ「琴奨菊バンザーイ」と歓声も上がり、境内は過去最大級のフィーバーとなった。

 「福は内」の掛け声とともに、琴奨菊も背中を大きく反らせる“琴バウアー”を披露。呼び込みたい「福」を問われ「横綱、2場所連続優勝、それから早く子供が欲しい」と笑顔で答えた。綱とりの春場所(3月13日初日、エディオンアリーナ大阪)へ、今日4日から稽古を再開する。