大相撲夏場所(5月10日初日、東京・両国国技館)を初のかど番で迎える大関安青錦(22=安治川)が29日、東京・江東区の部屋で稽古を公開した。
この日は四股、すり足など基礎運動を中心に調整し、終盤には出稽古に訪れた秀ノ山部屋の力士らと、ぶつかり稽古を行った。豪快な投げ技を見せていた同部屋のエストニア出身、ザドロズノイ・アナトーリには助言を送っている場面も見られた。
詳しい内容は明かさなかったが「部屋の若い衆も気合が入るので、場所に近いような空気感が出るのでプラスしかない。(秀ノ山部屋が)来てくれて、すごくありがたい」と感謝した。
研修生のアナトーリは25年8月に入門。初土俵が実現すれば元大関把瑠都以来3人目の同国出身力士となる。

