大相撲春場所(13日初日、エディオンアリーナ大阪)の土俵作りが10日、行われた。

新型コロナウイルス感染症の予防から、2年前は無観客、昨年は東京で開催された。有観客での開催は3年ぶりとなる。

土俵作りを行った呼び出しの重夫さんは「(東京・両国)国技館と同じ土を使った」とし、「久しぶりなので緊張しました」と話した。