映画「252

 生存者あり」(12月6日公開、水田伸生監督)のジャパンプレミアが4日、都内で行われた。主演の伊藤英明(33)内野聖陽(40)香椎由宇(21)らがレッドカーペットを歩いた。その後は舞台あいさつも行った。地震、台風、高潮、崩落などの自然災害に遭った都内で、ハイパーレスキュー隊員の協力を得て命を守るスペクタクル作品。

 伊藤は「原作ありきの作品が多いなか、1からのシナリオでこんな大きな映画になるとは夢にも思わなかった」と話した。