モデルのハイディ・クルム(42)が現地時間10月31日、ニューヨークでハロウィンパーティーを開催した。

 ハイディは毎年ハロウィンパーティーを主催し、そのクオリティーの高すぎる派手なコスチュームで話題となっている。そんなハロウィンの女王であるハイディは今年、アニメ映画「ロジャー・ラビット」(88)に登場するセクシーなジェシカ・ラビットというキャラクターに扮した。

 ハイディは顔だけでなく、ジェシカの胸やお尻などナイスバディな体形まで特殊メイクでソックリに。その特殊メイクで変わる姿をハイディは「インスタグラム」に動画や写真で公開している。ハイディはゴシップ誌「Usウィークリー」に「10時間かかったと思うわ!」「12時に始めて、靴を履いて、ここまで来て、それが10時半だったかしらね?」と話している。

 ハイディのパーティーにはモデルのジジ・ハディッド、エミリー・ラタジコウスキー、ニーナ・アグダル、歌手のジェニファー・ロペス、ニコール・シャージンガーら豪華セレブが出席した。【ハリウッドニュース編集部】