女優の釈由美子(37)が、初めて購入した馬券で当てた20万7000円の配当金の一部を「来年の披露宴の足しに」使うと明かした。

 釈は15日に行われた「第40回エリザベス女王杯」の表彰式プレゼンターを務めたこともあり、記念に馬券を購入。競馬については全くの初心者で、競馬新聞を読むも「じぇんじぇん意味がわかりましぇん 泣」ということで、結婚記念日の10月10日にちなんで馬券を購入した。

 そしてレース後、「馬連と3連複というものがまぐれで当たってたらしいのです 12番のマリアライトが、見事一等だったのですが私は自分の誕生日だから、いったれ~ってそんな根拠のない買い方で当てました笑」と、配当金20万7000円の現金を手にしてニッコリ。16日のブログではその“戦利金”で夫とともにカニしゃぶを食べたことを報告した。

 「神様、仏様、マリアライトさま 美味しすぎるご祝儀をありがとうございました」と感謝。馬券を当てた当初は、食事した残りの配当金を有馬記念につぎ込む気でいた釈だが、「この感動を、いつもお世話になっている方々と共有したいので残りのご祝儀お年玉は、来年の披露宴の足しにさせていただこうと昨夜夫婦で会議して決めました」と予定を変更。「お料理をアップグレードするための足しにさせていただいて 家族や友人や来てくださるお客様に喜んでいただける式にしたいと思います」とつづった。