フジテレビ系列で17日に放送されたバレーボール女子リオ五輪世界最終予選「日本-韓国」の平均視聴率が13・5%(関東地区、ビデオリサーチ調べ)の高視聴率を記録したことが18日、わかった。

 14日の「日本-ペルー」(フジテレビ系)が11・5%、15日の「日本-カザフスタン」(TBS系)が11・3%だったため、大一番の韓国戦は注目を集め、3試合の中では最高視聴率となった。

 試合は世界ランキング5位の日本が、同9位の韓国に1-3で敗れ、初黒星を喫した。18日は同13位のタイと対戦する。