テレビ朝日の青山愛アナウンサー(27)が、さまざまな現場で名前を間違われてしまうという悩みを明かした。

 青山アナは入社1年目で「報道ステーション」の気象キャスターに抜てきされ、今年4月からは同局系「マツコ&有吉の怒り新党」に“庶務”として出演。人気だった夏目三久アナの後任となるだけに当初は不安視されもしたが、13年間の米国生活で培われた感覚から繰り出される意外かつ自由な言動、そして見事な切り返しで、マツコ・デラックスと有吉弘行という猛者2人と渡り合い、新たな魅力を開花させている。

 しかし青山アナは28日に更新したブログで、今でもさまざまな現場で「青木アナ、お願いします!」と名前を間違われてしまうことを明かし、「どうしても、『木』ではなく、『山』なんです。と、言い出せません。。いや、わかります。シンクロなどの解説でご一緒したこともある、『青木愛』さんと、一文字違いですし。『木』も『山』も自然のイメージで似たようなものですし。むしろ、『青』だけでも、覚えていただいているのは、大変ありがたいことです。でも・・・。できたら・・・。やっぱり、『山』と呼ばれたい。涙 最近の私のささやかな悩みです」と複雑な心境をつづった。