昨年大みそかに放送された「第60回NHK紅白歌合戦」の歌手別視聴率が4日、明らかになった。16年ぶり出場の福山雅治(40)は、長崎から中継などで計3回登場し、そのたびに視聴率が上がる現象が発生。「MVP」とも言える活躍ぶりだった。歌手別のトップ視聴率をマークしたのは、DREAMS

 COME

 TRUEで、関東地区で50・1%を記録。関西地区では北島三郎が48・6%でトップだった。

 [2010年1月5日6時31分]ソーシャルブックマーク