お笑いタレント渡辺直美(25)が20日、吉本興業が運営するNSC(吉本総合芸能学院)生徒らを対象としたセミナー「よしもと1Dayアカデミー」特別講師を都内で務め、ナンパされたサラリーマンと近々「勝負下着持参デート」すると明かした。

 渡辺によると最近、先輩芸人の平成ノブシコブシ徳井健太と焼き鳥店で会食していたところ、徳井がトイレにいった際、近くに座っていた男性から名刺を渡され「ぜひごはんに行きましょう。おいしい店を用意します」と誘われたという。男性は30代前半くらいで、飲食系有名企業勤務。外見は「(筋肉が)ムキムキで色黒、髪の毛を立てていた。『栗(クリ)』に似ている。見た目もまあまあタイプ」といい「明日(食事デートに)行ってきます」とやる気満々で宣言した。

 渡辺は「ちょっと短いスカートで行く」などと興奮気味。取材陣から、勝負下着をはいていくか突っ込まれると「一応、ニューヨークで買ったヒョウ柄の、透けてる下着をバッグに入れときます」と色気を見せた。一気に関係が進展するかについては「その時の雰囲気によりますね~」。

 一方、ともに特別講師を務めたお笑いコンビ、ハリセンボンの箕輪はるか(33)は昨年末、初恋人だった文筆業の男性と破局して以来、恋の話はないという。箕輪は「まだ新しい出会いはないですね。以前4年くらいお付き合いが続いてので、しばらくお休みしようかなと」と“恋愛休業”を一方的に宣言した。

 また、男性経験がないことを公言している相方近藤春菜(30)は、肉食系の渡辺から「春菜さんの熱愛を楽しみにしている」とエールをおくられると「そういうのは夢ですけどね。(渡辺は)人間として生まれて『性』と向き合っている。うらやましい」とポツリ。

 近藤は、これまで男性とキスした経験はすべて番組企画などだったことも明かし「私、(キスした相手が)30人以上いますもん。仕事で」とつぶやいた。