映画「クレヨンしんちゃん
嵐を呼ぶ
黄金のスパイ大作戦」(増井壮一監督)の初日舞台あいさつが16日、都内で行われ、声優初挑戦の関ジャニ∞村上信五(29)と大倉忠義(25)目当てに女性が殺到した。668席のうち95%を女性が占め、「若いお姉さん」が大好きなしんちゃんも大興奮。同日午後0時時点の動員が、昨年興収12・5億円を記録した「嵐を呼ぶオラの花嫁」と比較し105%で、興収15億円突破も見えた。ゴールデンウイークを見据えたアニメ映画にも「関ジャニ∞旋風」が吹いた。
村上と大倉が、スパイ姿のしんちゃんに追跡されながら入場すると、会場のボルテージは一気に最高潮に達した。10日に都内で行われた完成披露試写会は、1100人のファンの大半が親子連れだった。そんな例年の客席とは違う風景を見た声優陣も、驚きを隠せない。主演の矢島晶子は「20年しんのすけを演じて、いつものお客さんに加えて、きれいなお姉さん方がたくさんいて、お2人のおかげ」と笑った。父ひろし役の藤原啓治も「一番喜んでるのは僕。こんなの見たことないもん。すごい…女の人がね」と苦笑いした。
しんちゃんからスパイ認定証を授与された村上は「ジャニーズのスパイでもやらせていただいて、いろいろなこと探っていこうかな」と言い、笑いを取った。さらに大倉が「僕も全力でいろいろなことをスパイして頑張っていく」と言い、しんちゃんとポーズを取ると、ジャニーズのコンサートのような大歓声が巻き起こった。【村上幸将】




