2020年東京五輪のボート、カヌー会場の見直しを提案した都政改革本部の上山信一特別顧問が18日、BSフジの「LIVEプライムニュース」に出演し、現時点の五輪推進体制を「詐欺だ」と斬った。

 資金を拠出していない国について「都知事がたまったもんじゃない。(国や組織委が)みんな自由に使って、請求書だけはおたくで処理してちょうだいと。そういうのはやってられない。都民にしたら詐欺にあったような感覚だ」と痛烈に批判した。

 さらに「もう1つの詐欺は『復興五輪』。あの言葉はどこに行ったんだと。サッカー、野球の予選をやると言うが、それで良いのか。メダル授与式をやってこそ五輪だ」とばっさり。

 その上で、IOCのバッハ会長が根本的なルールに沿うべきと発言したことを受けて「だったらルールに沿って復興五輪をやるべきだと私たちは気付いた」と語った。