深川真二が堂々と前付け宣言を出した。準優11Rは5枠で3コースを取ったが、優勝戦は6枠。「6コースの80メートル(起こし)でも構わない。いくだけいく」と全艇スローも辞さない覚悟だ。

 11月17日からフライング休みでSG下関チャレンジCは不出場。グランプリ出場へ、まさに一発勝負の身。他のメンバーにとっては脅威の存在になった。