自民党ホリエモン支援の証拠指摘される
民主党の桜井充氏は2日午前の参院予算委員会で、昨年の衆院選に出馬したライブドア前社長、堀江貴文容疑者の選挙スタッフに自民党職員が休職して加わっていたと指摘した。これに対し当時、自民党総務局長として選挙実務を取り仕切った二階俊博経済産業相は「私が知る限りにおいては、党がどういう具体的な行動をしたかということは承知していない」と詳細な言及を避けた。
ただ自民党関係者は2日までの共同通信の取材に、党職員1人が休職して選挙戦当初から最後まで堀江容疑者の陣営に入り、指揮を執っていたことを認めた。
一方、竹中平蔵総務相が堀江容疑者を応援したことに関して、二階氏は「(武部勤)幹事長からの要請だったと聞いている。党から要請したことになる」との認識を表明。具体的な支援内容については「武部氏や竹中氏が応援に行っている。広い意味では党が応援したことになるかもしれないが、公認したり推薦したり、党から特別の便宜を図ったということは全くない」と強調した。
桜井氏は、堀江容疑者の選挙ポスターが、首相や竹中氏と同じ印刷会社で作製されていたと指摘し「自民党か幹事長が紹介したのではないか」と追及した。
[2006/2/2/15:42]
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