J2草津、ヤクルト販売員がチケット販売
ヤクルトパワーで、ミルミルうちに集客アップだ! 草津は今季から群馬ヤクルト販売と本格的に提携。おなじみの販売員「ヤクルトレディース」がホーム戦のチケット取り扱いを行うことが21日、分かった。
会社で、自宅で、草津のホーム戦のチケットが入手できる。県内に600人いるヤクルトレディースは、機動力を兼ね備えた最強の集客戦力。「健康社会の実現が、ウチの企業としての使命。スポーツを通して地域の人々を健康にするというJリーグとは、見据えるところが同じ」と群馬ヤクルト販売の星野社長。折りしもプロ野球のヤクルトが「東京」を名乗るようになった。地域密着の新シンボルとして、ヤクルトとしても草津との提携は望むところ。スタジアムでのボランティアスタッフでもあるヤクルトレディースの岩崎ゆりさんは「コンビニの機械よりも、私たちの方が親身に説明できる」と話す。
草津は昨年9月、賢持前社長時代の有料入場者数の過少申告が発覚するなど、暗い話題が続いた。観客動員数も3959人とJ2ワースト2位に沈んだ。ヤクルトとのコラボレーションは、大西新体制での巻き返しの象徴。地元企業との二人三脚で、草津がスタジアムを満員にする。【塩畑大輔】
[2006/1/22/07:59 紙面から]
|