元関脇で東幕下49枚目の追風海(30=追手風)が初場所3日目の10日、引退会見を行った。古傷の首を痛めての引退に「まだまだ相撲が取りたい気持ち」とこらえ切れず涙を流した。日大1年で頚椎(けいつい)を骨折。その後、学生横綱になったが、プロ生活はけがと闘いながらの8年間だった。引退後は協会に残らず、治療に専念する。思い出の相撲として、00年九州場所2日目に横綱貴乃花に初めて挑戦した一番を挙げた。
[2006/1/10/14:06]