日本代表のバヒド・ハリルホジッチ監督(64)が5日、W杯アジア最終予選イラク戦(6日)の会場となる埼玉スタジアム内で会見した。
結果次第では進退に影響しかねない現状のため、会見の冒頭では自ら「我々は勝つための準備をする。時には困難な状況が出現するが、何人かの方々は理解できない、もしくは理解したくない人もいる。(しかし)日本が勝つための準備をするということに(発言を)止めておく」と語った。
海外メディアからは「最近、日本のレベルはそれほど高いようには見えないが、それはなぜか」と厳しい質問を受けた。
すると、ハリルホジッチ監督は「このチームのリズムが落ちているかどうかは分からない。だが1年前(15年6月11日の親善試合)には、イラクに4-0で勝った。私はサッカーではない、違う部分で困難にぶつかっている。イラクはかなり長い時間合宿ができていますが、我々は疲労回復も容易でない。ただ、明日は(日本が)勝つと思います」と話した。
会見後、同監督はまだ誰もいないグラウンドをたった1人で黙々とランニングする姿があった。

