日本代表が自力での決勝トーナメント進出を決めた。

 1次リーグ最終戦でイタリア(欧州2位)と対戦し、MF堂安の2ゴールで引き分け3位となり、他のグループの得失点を上回り決定した。

 堂安は試合後のインタビューで「(決勝トーナメント進出)ホッとしています。立ち上がりはうまく入れず失点してしまったが、ゴールが決められてよかった。(1点目は)遠藤がいいボールをくれたので、何とか足を伸ばして決められてよかった。(2点目の技ありゴール)自分の特徴でゴールが決められた」と話した。