日本がワールドカップ(W杯)の1次リーグ第2戦で対戦するチュニジアの新監督に就任したフランス出身のエルベ・ルナール氏(57)が“第一声”を発した。
初戦のスウェーデン戦に大敗し、サブリ・ラムシ監督(54)が解任。火事場を託されたルナール新監督は16日に仏ル・パリジャン紙の取材に応じ「サブリ(ラムシ氏)が解任されてからは、すべてが急速に進んだ。深く考える余地はほとんどなかった。我々は、窮地を脱するために、日本、そしてオランダとの試合で最善を尽くすつもりだ」と語った。
今年4月にサウジアラビア代表監督を解任されて以来フリーとなっていたが、チュニジアからのオファーを即座に受諾した。同サッカー連盟から連絡を受けた際、セネガルに滞在していたが、パリを経由してモンテレイへ向かい、到着後すぐに最初の練習を行うという。急ピッチで20日(日本時間21日)の日本戦へチームの軌道修正を図る。(松本愛香通信員)


