日本代表が20日、愛知県内で合宿初日の練習を行った。午後6時からの練習に先立ち、セルティックMF中村俊輔(29)ら合流していない4選手をのぞく23選手を前に、岡田武史監督(51)は昨年12月に就任以来、最長となる約4分半の訓示でスタートした。

 練習では初招集されたサンテティエンヌMF松井大輔(27)、ボルフスブルクMF長谷部誠(24)が鋭い動きを見せた。