日本代表監督就任のオファーを3人に断られたことが現地の報道で分かった。前イタリア代表監督のチェザーレ・プランデリ氏(57)、元イングランド代表監督のグレン・ホドル氏(57)に続き、昨年11月にインテルミラノの監督を解任されたワルテル・マッツァーリ氏(53)にも断られたことが分かった。

 イタリアのコリエレ・デロ・スポルト紙が報じたもの。インテルの監督を解任されたが、16年6月まで契約が残っており、状況に応じて復帰できる条件がある。また非公式にローマ、フィオレンティナからもオファーを受けていると報じた。日本協会は、候補を絞り込んだ上で、一任された霜田正浩強化担当技術委員長(47)が8日に極秘渡欧した。技術委員で鹿島の鈴木満常務取締役強化部長は「(霜田氏が)渡欧したかどうかは聞いていない」と前置きした上で「行くとなれば方向性をつけて帰って来なければいけない。帰国してから報告を受け、話し合いを行うことになる」と語った。霜田氏は欧州をまわりながら、現在フリーの監督を中心に、話し合いを進める見込みだ。