昨年日本勢として世界大会初優勝に輝いた横河武蔵野ジュニアが、予選リーグ2勝1分けでA組2位につけた。神戸U-12が3連勝で同組首位。B組は甲府U-12が2勝1分けで、C組はバディSCが3連勝で、それぞれ首位に立った。H組は一昨年世界2位のレジスタFCと世界大会常連の川崎F・U-12がそれぞれ3連勝とした。

 大会最終日の29日には予選リーグ後半戦が行われ、8組の各1位が同日行われる決勝トーナメントに進出。優勝チームは、今秋モロッコで開催予定の世界大会に出場する。