浦和がホームで首位日テレに逆転勝ちした。
前半40分に、日テレFW田中美南(21)に先制を許したが、後半14分にMF猶本光(21)の左CKをFW清家貴子(19)が相手との競り合いでボールをキープし、DF長船加奈(26)が右足を振り抜き1-1の同点にした。さらに同42分、FW吉良知夏(24)のパスに清家がゴール前中央から左隅へ決め、勝ち越した。
吉田靖監督(55)は「試合前、選手には浦和は強いんだというところを見せろと言った。この気持ちを忘れないで毎試合毎試合やることが大切」と話した。
<プレナスなでしこリーグ・エキサイティングシリーズ:浦和2-1日テレ>◇第2節◇18日◇埼玉・浦和駒場
浦和がホームで首位日テレに逆転勝ちした。
前半40分に、日テレFW田中美南(21)に先制を許したが、後半14分にMF猶本光(21)の左CKをFW清家貴子(19)が相手との競り合いでボールをキープし、DF長船加奈(26)が右足を振り抜き1-1の同点にした。さらに同42分、FW吉良知夏(24)のパスに清家がゴール前中央から左隅へ決め、勝ち越した。
吉田靖監督(55)は「試合前、選手には浦和は強いんだというところを見せろと言った。この気持ちを忘れないで毎試合毎試合やることが大切」と話した。
【浦和】GK西川周作が史上3人目600試合出場王手 ヘグモ監督「今でも大きな向上心持っている」
【浦和】ヘグモ監督、U23アジア制覇祝福 大畑歩夢評価も5月6日横浜戦の出場には慎重
【浦和】離脱が多いウイングの現況にヘグモ監督「前田は練習に復帰、松尾は腰痛が残っている」
【東京V】松橋優安が同期の藤田譲瑠チマ、山本理仁のアジア制覇に刺激「次のステージで一緒に」
【福岡】FWザへディが今季初連勝のキーマン 6月末での去就は未定も、退団なら大きな痛手