日本協会は熊本県の復興支援を後押しする試みに着手する。

 30日、同県の女子サッカーの普及、発展につなげる「レガシープログラム」の実施も発表。すでに実施済みのキッズ年代、指導者、審判への指導に加え合宿開始前日の4月2日には高倉監督によるサッカー教室も行う。今井純子女子委員長は「試合だけで終わらせず、続けていけることを」などと意図を語った。