セレッソ大阪が大宮アルディージャに快勝し3連勝とした。

 前半は攻めあぐねたが、後半から厚みのある攻撃でゴール前に迫り、後半18分にコーナーキックからMF清武弘嗣(27)のヘディング弾で先制。その後もCKからMF山村和也(27)、後半41分にはFW杉本健勇(24)が流れの中から得点し、勝負を決めた。

 尹晶煥監督(44)は「暑い中で多くの運動量を見せてくれて選手に感謝したい」とハードワークをした選手をたたえた。