サッカーくじを運営する日本スポーツ振興センターは23日、2007年度の売上額が同日で607億1967万6100円となり、くじが導入された01年度以来6年ぶりに600億円を突破したと発表した。

 同センターは「ビッグ」の好調な売り上げに加え、非予想系くじの「ミニビッグ」や「ビッグ1000」が好評なことなどを要因に挙げている。