日本代表の浦和FW田中達也(25)が24日、別メニューで調整した。23日の磐田戦では先発出場し、同点ゴールのきっかけとなるブレ球ミドルシュートを放つなど、随所で存在感を見せた。だが、試合中に相手と接触し、右太ももを打撲したため、大事を取り、ピッチには姿を見せず室内で体を動かした。「まだ少し痛かったから別でやった。東京V戦(27日)には全然問題ない。次はゴールを決められるようにしたい」と話した。